傷んだ髪にはダメージレベルがあるのをご存じですか。ゴワつきや、パサつきが気になったら要注意。
ダメージレベル「0(ゼロ)」を目指して美髪対策しましょう。
髪のダメージレベルは5段階
ヘアサロンで美容師さんの施術を受ける際、髪のダメージレベルをチェックされています。
なぜなら…そのレベルによって施術内容が異なってしまうから。色の定着やパーマのかかり具合が変わってしまうのです。ダメージレベルは低いほうがキューティクルの整った美しい髪ということになります。
ダメージレベル0
ツルツルの手触り。潤いは充分で髪が水を弾く。ツヤツヤ。
ダメージレベル1
ややゴワつきあり。水ははじくが、やや乾燥が気になる。
ダメージレベル2
ゴワつきがあり、コシがなくなる。乾燥していて水を吸い込む
ダメージレベル3
コシが弱く、ゴワつき、ブラシが引っかかる。乾燥しており枝毛が出る。
ダメージレベル4
キシキシする。タオルドライでも乾いてしまうほどパサパサ。ツヤはなく白茶けている。
ダメージレベル5
キシむ。手ぐしが引っかかる。タオルドライでも表面が乾きパサパサ。切れ毛・枝毛。
髪を自分で傷めてませんか?
ちょっとのコツで、髪を傷めしまうヘアケアを防ぐことができます!
髪が絡まるから…無理矢理なブラッシング
力任せにブラッシングするのはNG!傷んだ髪ほど弱いので切れ毛の原因になります。毛先からブラッシングしてからみを取り、次は髪の中間と、場所を変えながら徐々に梳かすようにしましょう。髪に無駄な力をかけずにブラッシングすることが出来ます。また静電気も髪を傷める原因になりますので、静電気の発生を防ぐブラシがおすすめです。
サラ艶髪をつくるブラシ
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絡みやすい髪をやさしくブラッシング。
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静電気から髪をガード。サラサラ髪を作ります。
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シャンプーが面倒だから…泡を立てずに洗髪
シャンプーはしっかりと泡立てて使うことにより、洗髪中の摩擦を防ぎます。さらに泡に汚れを吸着させて洗い流すので洗浄力もアップ。シャンプー剤をそのまま頭皮につけてしまうのは頭皮トラブルの原因になることがあります。シャンプー後は濡れたままにせず、タオルドライのあとしっかりとドライヤーで乾かしましょう。
優しく洗浄&素早く乾燥
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大風量のドライヤーなら髪にもやさしい。
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安価だから…毛髪にダメージの多いカラーリング剤を使用
市販のカラー剤(2剤を混ぜて使うタイプ)は、一度でしっかりと染まります。しかしキューティクルを開いて髪の内部に色素を入れるので、髪に負担が大きく、続けて使うとキューティクルが剥がれたり傷んだりして、ツヤがなくなることも。カラートリートメントやヘアマニキュアを使うか、併用して髪に負担のないカラーリングをしましょう。
やさしいけれど美しい色ツヤ
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秋から冬は、空気が乾燥する季節。髪も乾燥に気をつけたいですね。余分な皮脂汚れなどをしっかり洗浄し、髪に保湿をし、トリートメントを継続的に行うことで、ツヤのある髪を作っていきましょう。
力任せにしたり、雑に行うと髪を傷めてしまうことがありますので、丁寧なケアをして、ダメージ0(ゼロ)の髪を目指しましょう!
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