• 自分で気付く前に「白髪あるよ」と指摘されて、恥ずかしい思いをした
  • 白髪を見つけては抜いていたら、抜いた白髪がゴッソリ束になっていた
  • どんなにトリートメントしても、白髪が目立って髪がきれいに見えない
  • まだ30代なのに、どうして私だけ白髪…?
  • 周囲は流行のカラーを楽しんでいるのに、私は白髪が多くて楽しめない

30代の白髪は、周囲に白髪の人が少ないためお悩みが深くなっています。かく言う筆者(ヘアケア専門店レフィーネスタッフ、毛髪診断士)も30歳で白髪に悩み、32歳で初めての白髪染めをしました。上記のお悩みは、すべて筆者が当時考えていたことです。年上の友人や職場の先輩に白髪を指摘されるのが恥ずかしく、とても悔しく、髪についてはいつも白髪が目立たないようにひとつにまとめていました。

白髪染めをすればよかったのですが、テレビCMで見たり、ドラッグストアで売っている白髪染めは「オバサンが使っている商品」のイメージが強く、誰も30代で使っているようには思えませんでした。筆者の場合は勇気を出して美容室で染めるようになったのですが、そうすると今度はリタッチのたびに白髪がもっと目立つようになりました。美容室に頻繁に行くほどお金もなかったので、仕方なくドラッグストアで「オバサンが使っているような商品」のなかでも「若そう」に思える商品を買い、自分で白髪染めをするようになりました。それを長いこと繰り返していくうちに、ヘアカットで美容室に行くと「髪が傷んでいて、頭頂部のボリュームが減っている」と言われ、高価な頭皮ケアやトリートメントをすすめられるようになりました。2剤式の白髪染めを長く使用していたせいでした。染めなければ白髪が目立つ、使えば髪が傷んでボリュームが減る。半ば諦めつつ、髪のことを考えると悲しい気持ちになりました。

 

白髪になる原因

白髪になる原因は完全に解明されているわけではありませんが、いくつかあります。

女性ホルモンの変化

女性の場合、36~38歳くらいから白髪が出はじめるケースが多いのですが、これは主に女性ホルモンが関係しています。30代の後半は、女性ホルモンのピークが過ぎた時期。豊かな黒髪を保つのに欠かせない女性ホルモンの分泌量が少しずつ 落ちてきます。だから、白髪も出やすくなるのです。

ストレス

髪の毛が黒いのは、メラニン色素によるものです。
メラニン色素を作るメラノサイト(色素細胞)は、もともと人間の神経細胞から分化したもの。だから、メラノサイトは神経細胞と同様に、精神的な影響をとても受けやすいのです。そのため、心労やストレスが多い生活を続けていると、メラノサイトの機能が低下して、白髪になりやすくなります。

ヘアカラーの影響

へアカラー剤は、2種類の薬剤を混ぜて使うものが一般的。ツーンと鼻をつくような独特の臭いがします。このタイプのヘアカラー剤は、1剤と2剤が化学反応を起こすことにより、髪の毛の中で発色する仕組みになっています。 筆者も以前はこのタイプを使用していました。黒髪を染めてしまうほど強い化学反応を起こす成分を含んでいるで、地肌に与えるダメージも大。したがって、地肌の老化を早めてしまい、白髪にもなりやすくなるのです。

 

白髪を抜くのはNG

白髪を発見したとき、抜いたりしていませんか?筆者はしていました。これはNGです!

頭皮をマイクロスコープで見てみると、ひとつの毛穴から髪の毛が3本くらい生えています(図参照)。そのうちの1本が白髪だったりするわけですが、これを抜くとどうなるでしょう?

同じ毛穴から生えている毛の根本部分にある「毛球」がダメージを受け、その周辺の毛穴にも悪影響が出ます。そのため、1本抜くと周りに生えている毛の毛球もダメージを受けて、白髪になりやすくなるのです。

また、白髪を抜くと、以前はまっすぐだった毛穴が、傷つくことにより変形します。すると次には、曲がった毛穴から白髪が生えてくるので、その白髪は曲がりくねった「波状毛」になります。曲がりくねった白髪は、まっすぐな白髪より目立ってしまう。だから、余計に増えたように見えるのです。

そもそも、まだ成長期にあるような元気な毛髪を無理に抜くことは、表皮を「傷つける」行為です。表皮には、「基底細胞」という表皮の素となる細胞があります。この「基底細胞」から、発生学上では髪の毛の素となる「毛母細胞」も作られています。そんな表皮にダメージを与えてしまっては、傷が直っても傷跡が残るのと同様で、健康な髪が生えにくくなってしまう可能性があります。

白髪が目立つと抜いてしまいたくなりますが、このような理由により白髪を抜くのはオススメしません。

 

白髪に悩んだ先輩からアドバイス

30代なのに、美容室で白髪染めして欲しいと言うのが恥ずかしい…。年配の女性が使っているような白髪染めを使いたくない…。そんな風にお考えの方には是非、トリートメントタイプの白髪染め(カラートリートメント)をオススメします。上記の通り、白髪になってしまった髪は染めるのがベストな対処法です。トリートメントタイプなら普段のヘアケアと変わらずに使うことが出来ますし、同時に黒髪もトリートメントできるので白髪がまだまだ少ない若い30代の方にはピッタリです。白髪の部分だけ明るめのブラウンを入れれば、メッシュのようになりライトなイメージも作れます。

また、カラートリートメントは髪の表層部分に色を定着させて白髪を目立たなくさせるタイプの白髪染め。市販の2剤式の白髪染めのようにキューティクルを一旦開き、髪の内部に浸透させるタイプのように、長く使うと髪が傷んでしまうということもあります。むしろ、トリートメント効果でより美しい色ツヤをキープすることが出来ます。

白髪に悩んだらまずはこっそりトリートメントから試してみませんか。

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