花粉や黄砂、春のホコリに悩まされる方は多いのでは。そんな春のホコリ防止についてヘアケアの観点からご案内します。

身体についたものを「落とす」

家の中は花粉や黄砂が入ってこないから安心・・・ではないですよね。外から帰宅したら、洋服やカバンについた花粉などのホコリをしっかりはたいてから、家の中に入ることが花粉症やアレルギーに悩む人にとってはタイセツです。

そのときに忘れてはいけないのが、髪。髪の毛についたホコリもしっかり落とすことを忘れないようにしましょう。

髪の毛にはキューティクルがあります。細かなうろこ状になっているのですが、その溝に花粉のような細かいホコリがたまりやすいのです。また、髪が痛んで乾燥していると静電気もおきやすくなり、さらに花粉などが付着しやすくなるのです。

もちろん頭皮にも付着したまま残っているかもしれません。

着替えを済ませたのに、まだまわりに花粉が飛んでるような気がしたら、髪の毛についた花粉に反応しているのかもしれません。

花粉を落としきるコツ、さらに花粉を寄せ付けない方法、お教えしますね!

花粉攻略ヘアケア1「ブラッシング」

丁寧なブラッシングでまずホコリを落とす

シャンプー前のブラッシングは基本です。ホコリなどが付着した汚れはブラッシングでほとんど落ちてしまいます。静電気防止のブラシを使うのがオススメです。

花粉攻略ヘアケア2「洗い流す」

シャンプーは泡で、頭皮から毛先まで!

シャンプーはよく泡立て、指の腹を使って頭皮の毛穴から汚れをしっかりもみ出すように洗った後、指についた泡を手ぐしで通します。キューティクルには逆らわず、根元から毛先へと指を動かします。髪をこすり合わせるのはNG。キューティクルがはがれ、髪の傷みにつながってしまいます。

花粉攻略ヘアケア3「髪をコーティング」

トリートメントで髪をコーティング

乾燥を防ぎ、キューティクルの溝に花粉やホコリをとどまらせないために、トリートメントで髪のコーティングをしましょう。オススメは洗い流さないトリートメント。シャンプー後や、朝のブロー前にサッと簡単につかえて手軽です。そもそも春は乾燥する季節。トリートメントは念入りに行いましょう。

春のホコリ攻略ヘアケアアイテム

レフィーネ薬用スカルプシャンプー

季節の変わり目はお肌が敏感になっています。やさしい贅沢成分で作られたレフィーネ薬用スカルプシャンプーは、頭皮の余分な皮脂やしつこい汚れを洗い流してくれると共に、今ある髪も補修しツヤを与えます。洗っているときから髪のキシミがなく、仕上がりを予感させるやわらかな手触りです。

レフィーネ頭皮クレンジング

頭皮についた余分な皮脂や汚れをまずは毛穴からクレンジング。シャンプー前の予洗いとして使うと、シャンプーの泡立ちが良くなり、洗浄力を最大限に引き出すことが出来ます。週1度くらいのプレシャンプーがオススメです。

レフィーネヘッドスパトリートメントカラー

髪は傷むと乾燥して静電気を引き起こします。ホコリの気になる季節は静電気を防止するために髪にはトリートメントで補修する必要があります。ヘッドスパトリートメントカラーは白髪染めトリートメントですが、市販の白髪染め(2剤式)の場合、髪の傷みを促進してしまう可能性があります。髪をトリートメントしながら染めるヘッドスパトリートメントカラーは特に髪の傷みやすい季節にオススメです。
花粉や黄砂などが気になる季節、ぜひヘアケアにも注目してみてくださいね。

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