美髪のための睡眠

睡眠。しっかり取れていますか?実は、美髪にとって大切なものなのです。

誰でも、健やかな肌に美しい髪は手に入れたいもの。

季節の変わり目は体調を崩しやすく、肌や髪に乾燥によるダメージが出る時期でもあります。

この不調を整えるキーワードが「睡眠」。

 

美髪と睡眠の●●な関係

質の良い眠りは、美しく健やかな髪や肌の大切な要素。

美髪は良質の睡眠から。

睡眠美活で、ハリと潤いに満ちた朝を迎えましょう。

 

美活のゴールデンタイムは「夜」

私たちは人生の3分の1を眠って過ごしています。
そんなにも多くの時間を費やすのは、睡眠が生きていくために欠かせないからです。

眠りは、脳や身体を休息させるだけでなく、傷んだ細胞を修復し 回復させる大切な時間なのです。

とくに、22時から深夜2時は「成長ホルモン」が分泌され、代謝が活性化するゴールデンタイム。 「成長ホルモン」は肌を若返らせ、肥満を予防してくれる、美活とアンチエイジングに欠かせない単純タンパク質のホルモン。美肌だけではなく、毛髪の生え変わりや育毛も促進してくれます。

この成長ホルモンの分泌量は、40代に入ると20代のころの50%、さらに60歳代になると20%ほどに減少してしまうと言われています。

つまり、年齢を重ねていくほどゴールデンタイムに熟睡することが重要だということ。

一方で、日本人女性は欧米諸国と比べると平均睡眠時間が少なく、40代~50代前半の睡眠平均時間は 6時間台との統計も出ています。仕事と家事の両立、家族に合わせたライフスタイルなどでついつい睡眠 時間を削って…という方も多い年代ですが、睡眠は美容だけでなく、健やかな身体を維持するためにも大切なものなのです。

豊かな髪と美しい肌のために、成長ホルモンを多く分泌するゴールデンタイムを逃さず、熟睡できるように 心掛けましょう。

 

【睡眠の質】を上げる3つの方法

「なかなか眠れない」「やっと寝ても夜中に目が覚める」といった症状は、年齢を重ねると増えてくるものです。これは、眠気を抑える「エストロゲン」と、眠気を強める「プロゲステロン」のバランスが年齢とともに崩れやすくなっているからです。

でも、大丈夫!

質の良い眠りをとるためのコツは簡単に出来るものばかり。早速取り入れて、快眠を手に入れましょう。美しい肌と健やかな髪のために。

バスタイムが深い眠りをつくる

美髪のための睡眠

身体は、冷えているとうまく睡眠に入ることが出来ません。

体温は一度上がり、下がっていくことで睡眠体勢にはいります。つまり、眠りにつく前に入浴で身体を温めるのはスムーズな睡眠のためにとても有効なのです。

眠りの体勢にもっとも適しているのは、40度前後の少しぬるめのお湯。じっくりと身体の心から温度を上げていきましょう。逆に熱すぎるお湯は交感神経を刺激して、睡眠の妨げになってしまいますので気をつけましょう。

また、頭皮マッサージなどで頭部のこりをほぐすとリラックス効果が高まると同時に血行促進になります。睡眠時の髪の成長を助けてくれますよ。シャンプーやカラーリングのついでに行いましょう。

入浴後、1~2時間後にベッドにはいると、質の高い睡眠につながります。

ホットドリンクで副交感神経をオン

美髪のための睡眠

就寝直後の飲食は、眠っている間の消火活動を促し、内臓に負担をかけてしまいます。

すると睡眠が浅くなり、朝目覚めたときに「だるい」などの症状につながってしまいます。何会に入れたいときはノンカフェイン、ノンアルコールのドリンクを選びましょう。

身体を温めて、副交感神経のスイッチを入れることで、心地よい睡眠へ入ることが出来ます。

オススメのドリンク

【ホットミルク】

睡眠を促すメラトニンの分泌を活発にしてくれます。また、カルシウム豊富で胃や腸に負担をかけません。

【ハーブティー】

ノンカフェインティーの代表格ハーブティー。カモミールやラベンダーはリラックス効果も高くオススメ。

【しょうが湯】

手足の冷えの防止になってくれる生姜。甘みをつけたいときは黒砂糖か蜂蜜など自然なもので。

【白湯】

体調が優れないとき、なんとなく胃が重いときは白湯にしましょう。睡眠時の水分不足を補います。

 

寝室は眠るだけの場所

美髪のための睡眠

「寝室はグッスリ眠るためだけのところ」と決めてしまうのは意外と大切。ベッドでお菓子を食べたりテレビを見たり、スマホやPCを使っていませんか?

実はこれらの行動が眠れない原因であることも・・・。

特にテレビやスマホ・PC・携帯電話の光は神経を刺激し、脳を興奮状態にさせてしまいます。眠りの前は控えるようにしましょう。

照明の色は、白い蛍光灯より、やわらかな白熱灯が良いでしょう。クリップ型の照明をカーテンレールにつけたり、床置きやフットライトにするなど間接照明にするとよりリラックスできます。

また、寝室のカーテンやベッドカバー、インテリアは落ち着いたカラーがオススメ。ベージュやブラウンなどの落ち着いた色でまとめたり、鎮静効果があって眠りを誘うブルー、目の疲れを癒してくれるグリーンなどを選びましょう。

特に、秋冬や、真夏などエアコンを使う季節の睡眠時は乾燥しがち。枕元にコップ1杯の水を置くだけで、肌と髪の潤いをキープしてくれます。

 

質の良い睡眠で美髪をつくりましょう

いかがでしたか?成長ホルモンが分泌され、美活が効果的なのは22時から深夜2時。この時間に良質の睡眠をとることが美活には必要です。眠れないとき、なんだかうまく眠れていないときなどに、バスタイム・ホットドリンク・寝室環境の3つの方法をぜひ試してみてくださいね。

睡眠も大切ですが、美髪には適切なアケアも大切です。

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