体内の血行が良く、体温を上げることは健康にはもちろん、を育てる上でも大切です。末端まで血流が行き届いている状態が、頭皮の毛根に栄養を行き渡らせるためには最適です。この血流をコントロールしているのが「自律神経」なのですが、この自律神経はストレスに弱く、ストレスをためるとすぐにバランスを崩してしまうのです。

ストレスと自律神経

自律神経を司っている脳の部分は「視床下部」といいます。ここは、ストレス認知をする場所でもあります。また本能行動や情動行動も司っています。それにより、ストレスが影響して自律神経が乱れ、うまく働かないために身体のリズムが異常な状態になってしまいます。また、逆に何らかの理由で自律神経が乱れて身体に不調が起き、ストレスになっていくこともあります。

自律神経のバランスがくずれてストレスが生じるか、ストレス環境 が続くことで、自律神経のリズムが異常になるかはさまざまですが、相互に深くかかわっています。

 

交感神経と副交感神経

自律神経には交感神経と副交感神経があります。

人間の各組織は、一日の中、一年の中、常に同じ物体ですが、同じ状態という事はありません。一日中で昼間は、自律神経の中で、交感神経が体を支配します。血液は、太い筋肉・内臓に集まり体内活動を活発に行います。食事をすれば活発に消化してくれる状態で、どちらかというと緊張していると言えるでしょう。この時太陽に充分に当たって活発に活動することが大切です。気温が低い時期や冬の間は、交感神経は活発であまり疲れません。

夜は副交感神経が身体を支配し、血液は末梢に集まります。手が暖かくなったりするのはこのためです。食事も寝る直前ですと、胃での消化に時間がかかり、負担をかけることになります。副交感神経は夜10時から夜中2時までがピークとなり髪やお肌に栄養が運ばれています。

この時間帯には、リラックス(寝る)することが一番ですが、現代人としてはなかなか難しいでしょう。しかし12時までには就寝する習慣をつけましょう。この昼・夜のバランスがくずれると一種のストレス状態となります。常に夜更かしをしていることが当たり前と感じている人も多いでしょうが、無意識にストレス状態になっています。

 

自律神経を整えるには

第一に整えたいのは日内リズムです。簡単には、早起き早寝をすることです。また、身体を動かして気分転換をすることもおすすめです。午前中太陽に5~10分あたるなど、できれば自然に接することも大切です。ストレス社会と現代は言われますが、自分で改善する方法はあるのです。

外界の変化(昼夜)を体感していますと、先述のとおり夜10:00 ~深夜2:00の間に副交感神経が強く体を支配し、リラックス状態となり、自然に眠くなります。この時、末梢の血流がよくなり、心身の体息と共に、成長ホルモンを分泌します。これにより、各組織の成長や傷の回復などが促進されます。もちろん髪の元となる毛母細胞も、この時活発に細胞分裂をしています。

つまり、正しい時間帯に睡眠を取ることが、交感神経と副交感神経を正しく切り替、ストレスを軽減し、健やかな頭皮と頭髪をつくる秘訣となります。

 

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